「プライベートバンカー」名言12選|お金・人生・幸せの本質に触れる言葉

ドラマ

資産を守るためなら 何でもやる
そんな男がいた

ドラマ『プライベートバンカー』(2025年・テレビ朝日)は
富裕層を相手に資産管理を行う プライベートバンカーを主人公にした物語

相続争い 愛人問題 裏金疑惑 経営争い
“金”にまつわるトラブルに切り込みながら
金融知識と策略で 逆転を仕掛けていく

主演は唐沢寿明
圧倒的な知識と冷静な判断力を武器に
資産家一族の闇へと挑む姿はまさに“令和の新ヒーロー”

お金をどう使い どう守るか
その選択にこそ 人間の本音が表れる

この記事では
そんなドラマ『プライベートバンカー』の中から
心に響いた名言を厳選して紹介する

※本記事で紹介している名言は
ドラマ『プライベートバンカー』(テレビ朝日・2025年放送)より引用しています

あらすじ

凄腕のプライベートバンカー庵野が

天宮寺一族の資産を任される

そこで相続争い、愛人問題、裏金疑惑

経営争いなど”金”にまつわる問題に

切り込み物語が展開される

あたしたち弱い人間はダマされて搾取される

結局そう
世の中…金持ちのために動いてて
投資だとかなんだとか
複雑でよくわからないもの勧められて
乗らなきゃ損だとかあおられて
あたしたち弱い人間はダマされて
搾取される
そういう世の中なの

わたしの感じたこと

弱い人間はダマされる
それは本当にあると思う
この時代 情報を持つか持たないかで すぐに差がついてしまう

でも 弱い人間だとしても
強くなる方法はいくらでもある

私も昔 ニートやフリーターの時期があった
就職したあとも給料が安くて
「このままではまずい」と思った
そこで手に職をつけようと決めて転職した
あれが最初の大きな行動だったと思う

本を読み始めたのはここ2〜3年
少しずつ知識が増えて
行動と結びついていくのを感じている
こうやって“金融リテラシーを身につけること”も
生きやすさにつながるんだと今はよくわかる

行動すれば 変われる
成果が出るまで時間がかかるかもしれない
けれど 諦めずに続ければ 必ず身を結ぶと信じている

📘おすすめの一冊
『ロングゲーム ― 今の成果より「持続可能な成功」を手に入れるために』

あなたは全てを誰かのせいにする

あなたは全てを誰かのせいにする
最初からそうでしたね
銀行が悪い 運が悪い
あげくにはわたくしが悪い
金持ちが悪い 世の中が悪い
決して自らを省みようとしない
まぁ富豪たちにとっても
それぐらいのほうが
都合がいいでしょうね
無知な庶民は
無知のままでいてくれたほうが

わたしの感じたこと

人生には「環境」が大きく関わってくると思う
生まれた時代 親 運 出会い
自分では選べない要素の中で生きてきて
それが悪い方へ働くことだってある

それでも今ここにいるのは
自分が選んで積み重ねてきた結果でもある
誰が悪いと言ったところで
現実が変わるわけじゃない

少しずつでいい
ほんの少しずつでいい

自分がどう生きたいのか
なぜ不満なのか
今の状況から抜け出すために
何ができるのかを考える

そしてできることを
一つずつ行動に変えていく

その積み重ねこそが
自分の人生を
少しずついい方向へ動かす
唯一の手段なんだと思ってる

バカにしているのはあなた自身ではありませんか?

バカにしているのは
あなた自身ではありませんか
自分には何もできない
あなたは はなからそう決めつけている
だからただ誰かに頼ることしかしない
学ぼうとしない
行動しようとしない

わたしの感じたこと

自分にはどうせできない
そう思ってしまうことは誰にでもあると思う
でも 本当にそうなのかって考えると
やろうとしていなかっただけなのかもしれない

やってみたうえで
向いていないと思うこともある
それだって一つの学びになって
次の経験につながっていく

同じ人間
できるかできないかよりも
まずはやってみることが大事だと思ってる

もちろん 継続する力や
本気で取り組む覚悟は必要
簡単にできることばかりではない

それでも
人間 行動に勝るものはないと思う

ウォールストリートに見逃し三振はない

ウォールストリートに
見逃し三振はない
打てる球が来るまで
じっと待てばいい

わたしの感じたこと

失敗を恐れずに
挑戦し続けることが大切だと感じる

この言葉の意味を
一言でまとめるなら
やっぱり “動き続けること” なんだと思う

挑戦すれば失敗することもある
けれど そこから学んだことは
必ずどこかで自分を助けてくれる

失敗は終わりじゃなくて
次への土台になるもの

そう思えるようになってから
挑戦が怖くなくなった気がする

📘あわせて読みたい本

大切なのは知識と行動力

大切なのは
知識と行動力

わたしの感じたこと

知識と行動
大切なのはこの二つだと思う

ありきたりな言葉かもしれないけれど
現状を変えたいなら
結局はこの二つを増やすしかない

本を読む
転職活動をしてみる
副業に挑戦してみる
マッチングアプリや結婚相談所に登録してみる

今はネットもAIも発展して
何をしたらいいのかわからなくても
調べればすぐにヒントが見つかる時代になった

あとは踏み出す勇気だけ
その一歩が
今の自分を変える大きなきっかけになると思ってる

自分の価値は自らの手で作るもの

自分の価値は自らの手で作るもの
あなたも強気に価値を
主張してもいいかもしれません

わたしの感じたこと

自分の価値を高めるための方法は
いくらでもあると思う

自分では何気ないことでも
誰かにとってはそれが価値になることもある

だからこそ
客観的に自分を見る力も大切なんだと思う

そして
自分の中にある価値を
自分の言葉で発信していくこと
それが新しい可能性につながっていく

“人の行く 裏に道あり 花の山”

”人の行く
裏に道あり
花の山”
投資格言です
利益を得るためには
他人と同じ行動をしていてはいけない

わたしの感じたこと

高校に行き
大学で学び
サラリーマンとして生きる

多くの人がそういう道を歩んでいく
それは悪いことでも間違いでもなくて
安心できる大切な生き方の一つだと思う

ただ 利益を得ている人はほんの一部で
入る会社や業界によって
将来の見え方も大きく変わっていく

利益を得ている人は
しっかりと考え
そして行動した人たちなんだと思う
なんとなく生きるのではなく
やりたいことを実現するために
リスクを負ったり
人と違う道に挑戦したりしてきた人たち

これは利益だけじゃなく
“人生そのもの”にも近いと思う

もちろん
サラリーマンでいることを否定しているわけではない
ただ 先輩や周りを見ていて
10年後の自分が想像できてしまうなら
その未来に納得しているかどうかが大事だと思う

その未来でいいと思うなら
そのまま頑張ればいい

でも
そこに少しでも違和感があるなら
理想の自分を言語化して
その姿に近づくためには何をすべきか
考えて行動するしかない

違う道に踏み出すのは怖い
でもその一歩の先に
“自分だけの花の山”があるのかもしれない

ただ言いなりになるだけでは真の評価は勝ち取れません

ただ言いなりになるだけでは
真の評価は勝ち取れません
皆さまも自立心を持ち
ご自分を塩漬けになさらぬよう…
ご注意を

わたしの感じたこと

人に言われたことだけをやっていても
評価は勝ち取れない
それは本当にそうだと思う

自分で考えて
自分で行動すること

そしてその行動に
自分で責任を持つこと

あとは
自分の意志をしっかり持つこと
それが大事なんだと思う

子どもに相続できるもので永遠の価値を持つものは2つしかない

子どもに相続できるもので
永遠の価値を持つものは2つしかない
1つはルーツである
そしてもう1つは
悪い伝統を乗り越えるための翼である

わたしの感じたこと

子どもに何を残せるか
お金や物だけじゃなくて
生き方や考え方も
きっと大切な“相続”になると思う

どんな環境に生まれても
どんな過去があっても
自分次第で人生は変えられる
そういう思いを伝えられたらいいなと思う

自分が何をしたいのか
どう生きたいのか
その答えを見つけようとする姿勢も
きっと残していけるものになる

悪い伝統や
嫌な記憶や
希望が持てなくなる瞬間もあるけれど
それでも人生は好転できる

そんなことを
次の世代に伝えられる人でいたい

本当に幸せだったのは 日々、邁進する過程

本当に幸せだったのは
絶対に成功したいと思いながら
日々、邁進する過程

わたしの感じたこと

受験でも
就職でも
資格勉強でも
スポーツでも

何かに取り組んで
目標を達成したとき
達成の瞬間よりも
そこまで積み重ねてきた日々が
かけがえのないものだったと
後から気づくことがある

毎日コツコツ続けて
少しずつ理想に近づいていく時間
悩んだり
不安になったり
それでも前に進もうとするその過程こそが
本当に大切なんだと思う

何かに向けて
邁進する過程には
その人の人生が詰まっている
だからこそ
その時間は何よりも価値があると思った

人を大事にした先に金がある

を大事にした先に金がある
それが正論ですが
欲にまみれた自分を
認めずして
理想への到達はない
金も人もです

わたしの感じたこと

欲がある自分を
認めることも大事なんだと思った

理想を追い求めること
その理想を言語化すること

それを願っている自分自身を
ちゃんと肯定してあげること

それもまた
生きるうえで大切なことなんだと感じた

結局 幸せは金では測れない

結局、幸せなどというのは
金では測れぬもの
綺麗ごとに聞こえる?
ならば1度本気で富豪を目指してみるといい

わたしの感じたこと

自分は富豪ではないから
幸せはお金では測れない
その言葉が本当にそうなのかどうかは
正直わからないところもある

お金があれば
選択肢が増える
自由が増える
そう思うのも事実

でも
人とのつながりは
本当にかけがえのないものだと思う

その人たちとの出会い
一緒に過ごした時間
生まれた思い出や経験
それはお金では買えない

何をもって幸せと感じるのか
その答えは人それぞれ違うと思う

だからこそ
自分にとっての幸せを
深く考えること
言語化してみること

それが大事なんじゃないかと感じた

まとめ

お金は生きていく上でとても大切なもの
だけど このドラマは
お金そのものよりも
「お金を通して見えてくる人間」
「生き方や価値観」
「幸せとは何か」
そういった“本質”を描いていたように感じる

弱さをどう受け入れるか
行動をどう積み重ねていくか
人とのつながりをどう大切にするか
そして
自分はどんな人生を歩みたいのか

ドラマの中で語られた言葉は
お金の話でありながら
どれも人生そのものに通じていた

完璧じゃなくていい
迷いながらでもいい
少しずつ前へ進んでいくこと

それが自分の価値になり
理想の未来につながっていく
そんなことを感じさせてくれる作品だった

そしてこの名言たちが
読み手の人生にも
小さな気づきや勇気となって届けば嬉しい

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