背中を押してくれるドラマ”おいハンサム!!” 名言集

映画、ドラマ、アニメ

おいハンサム!!は
2022年1月から公開されたコメディドラマ。
現在はシーズン2が最終回を迎え
映画が2024年6月から上映されています。

おいハンサム!!のオススメポイントは
ストーリーの面白さはもちろんのこと
登場するお父さんのセリフが心に響き
背中を押してくれるところです

そんな心に響くセリフをまとめてみました。

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あらすじ

3人の娘を持つ父、源太郎。
娘たちは、男の見る目がない。
そんな娘たちの幸せのため
強い父が立ち上がる!

配信サイト

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心に響くセリフ~1シーズン~

自分の勘だけを頼りに
思い切って飛び込んでみる
迷わないと見つからない
迷ったからこそたどり着ける
そういう巡り合い
そういう見つけ方があるんだ
間違いのない選択なんてないんだよ
だからちゃんと迷うんだ
迷って選ぶ 迷って選ぶ
人生その連続だ
迷っていいんだ
迷っていいんだよ    

使い切るって
そんなに大事なことなのかしら
必ず忘れたり 積み残したり
落っことしたりするのよ
それが人間よ
それにね
使い切るのを目的に生きるって
疲れるわよ~     

仕事でも人生でも
様々な材料や知識や経験を使って
よりよい何かを生み出そうとしている
だが、限られた時間のせいで
その材料をどうしても全て使い切れない
生かしきれない
人生には限りがある
だから必ず生かしきれなかったものが
残ってしまう
それでいいんだ
ぴったり収支が合うなんてことはないんだ
ぴったりにとらわれるな
もっと大切なことがある
もがけ
きちんと悩め
人生には必ず終わりがくる
誰にとっても
必ず途中で終わりがくる
だからやり残したことを後悔しても
始まらないんだよ
ぴったりがなんだ?
ある時点でぴったりだったとしても
あしたからどうする?
やり残しを恐れずに
前向きに生きろ
前向きに倒れろ
やり残してこその人生だ
娘たちよ
やり残しのある人生こそ
素晴らしい人生だ   

人はみんな
それぞれ同じペースで生きてるのよね
友達だって 昔の恋人だって
今の恋人だって
家族だって 夫婦だって
同じスピードで生きてる人は
いないのよね
でも人は巡り会った人と
同じ船に乗って
乗り続けて
いつまでも
みんな同じ船の上で生きてるんだって
思ってしまう
それは、人間の願望じゃないかしら  

人を判断するのは難しい
誰でも欠点や変なところはあるもんだ
いい変
悪い変
直る変
直らない変
直さない、むしろ大切にしておきたい変
こんな人だろうっていう先入観や
こんな人であって欲しいっていう
願望にとらわれることなく
その欠点や変さが
どういうものなのか
ちゃんと見極めろ


人間にとって
正義や平和や幸せというのは
なかなか簡単には得がたいもんだ
正義や平和や幸せに至る正しい道を選択するのも
とても難しい
その最も大きな障害になるのが
先入観と思い込みだ
思い込みというのは恐ろしいぞ
娘たちを心配するあまり
娘たちの恋愛や結婚に
まぁ自分勝手に判断して
色々口を出してきたが
もしかしたら大きな間違いを
犯していたのかもしれないな
私も間違う
いや、私はよく間違う
だから自省もこめて
お前たちに先に謝っておく
それをお前たちに伝えとく
ごめんな
それともう一つ言っておく
人が真面目にしゃべってんだから
ビンゴすんな 

どんなに身近な店でも
いつでも行けると思わないこと
どんなに大切な人でも
いつでも会えると思わないこと
結局、積極的に関わろうとすることでしか
その関係は守れないんだ
もし失われて
つらく悲しいのであれば
それは失われる前から
お前たちにとって
もっと価値があったものなのだ
たまに行って
ああ、いい店だと思う店は
お前たちが訪れない間も
ずっとあいていたんだ
久しぶりに会ってよかったと
思う人は
別れて生きていた間も
きっとお前たちを忘れてはいなかったんだ
だから、あれこれ遠慮するな
あれこれ考えるな
電話をしろ 手紙を書け
会いに行け
後で後悔しないように

お前たちの人生は可能性に
満ちている
お前たちは毎日
数限りない可能性の中から
選んで選んで生きている
朝、緑茶にするのか
ほうじ茶を飲むのか
一年の始まりに買う
スケジュール手帳を
1週間が月曜日始まりのものを買うのか
日曜日始まりのものを買うのか
まぁそういう小さい選択肢もあれば
どういう職業に就くのかとか
人生のパートナーとして
誰を選ぶのか
選ばないのかとか
そういった大きい選択もある
最近だってお前たち
各自、何か人生の選択をしんたんじゃないのか
お前たちに起こる可能性があったもの
無数にある人生の選択肢の中で
選ばなかった選択肢、選ばなかった道
もしその道を歩いていれば
お前たちの身に起こったかもしれない何か
起こりえたかもしれない何か
でも、その道は選ばなかったんだから
現実にはもう決して
起こることのない何か
その何かをお前たちは知りたいか
知りたくないかどっちだ? 

過去に起こったかもしれないことや
未来に起こるかもしれないこと
それを知りたいのか
知りたくないのか
それはどちらでもいい
ただ日々の選択の中で
無数に枝分かれする可能性の道のうち
今 現実に歩くその道を
歩き続けなさい
そして、これからも選び続けなさい
生き続けなさい 

心に響くセリフ~2シーズン~

限定された視野と
この耳だけで情報を集め
判断するしかなかった
だからこそ
より物事の本質を見ることが
今 できている
いい男を見極められているか?
まぁ迷いも多いことと思うが
人は見かけだけでは分からない
手書きのメモは信用しないのに
パソコンで打ち出された資料は
信じてしまう
見た目 偉そうな人を
中身も偉いと思ってしまい
自己アピールが下手な地味な人は
下に見てしまう
そういうことはないか?
見た目に引きずられるな
見かけのいいもの
ピカピカ ツルツルしたものは
確かに目を奪われがちだ
でもそういうものだけを求めては
見失うものだってあるんじゃないか
そのツルツル ピカピカしたものの陰に
大量のゴミや無駄が生み出られているのかもしれない
安易に人を見くびってはいけない
軽く見ていた人が
実は中身のともなった人だったり
気の毒に思ったような人が
実は私たちより
幸せだったりするかもしれない
時代は変わる
尺度も変わる
流されるな
分からないことを
批判するな
視野を広く持て

最終的に決めるのは
お前たちだ
恐ろしいことに
自分の人生の決断の責任は
自分にしか取れないんだ

お前たちが生きているのは
父さんたちとは比べものにならない
真実もウソも入り交じって
無数の情報があふれかえって
お前たちを飲み込もうとしてる時代だ
せいぜい気を付けて向き合いなさい

いったんことが起こったら
それに臨むにあたっては
ただいたずらに時間を過ごすより
まず、腹ごしらえをすることが先決だ
平時でも有事でも当たり前に
ちゃんと食べられる人間が生き延びるんだ
うちの新人研修でも参加者が慣れない厳しい環境で
心や体がへこたれて
食べる量が減ってしまったり
逆に増えたりしていないか
そこを一番見てるんだ
そうやって人材を見極めてるんだ

毎日、しっかりと食べているか
父さんは、こないだうな重を食べたぞ
腹ごしらえは大切だ
食べることというのは生きることだ
そして、生きることは戦いだ
お前たちも毎日それぞれ
何かしら戦っているだろう
腹が減っては戦は出来ん
食べて戦いに備えるんだ
ここぞという時の勝負飯だけじゃない
特別な食事じゃなくても
たくさん食べなくてもいい
毎日、当たり前に食べよう
歯磨きを忘れずにな

あんたたち3人はそれぞれ手がかかってねぇ
ある日、もうやだ、無理だってなって
握りずしの出前を頼んだのこぼれたご飯の片付けとか
もう一切何もやらないで
熱いお茶と一緒に食べたのね
ゆっくり食べ終わったら
時間が経って
ご飯粒がいい具合に硬くなって
むしろ掃除がしやすくなってたのよ
細かいゴミやほこりも取れて
廊下がピカピカになってね
その時に無理してやろうとしなくていい
サボった方がかえってうまくいくことも
あるんだって気持ちが楽になったのよ
それ以来、たまにおすし
ひとり出前してもらってるの

性別や年齢だけで人を判断するなよ
これからはもうそういう時代じゃない
先入観に気を付けろよ
思い込みだけで行動するな
思い込みだけで人と接するな

必要以上
身の丈以上の贅沢は慎むべきだな
だが一方で我々は野々村さんの考えを一概に
否定できない社会で生きている
大量消費、大量廃棄を前提とした
システムの恩恵を受けて
ぬくぬくと生きている
大切なのはこれからだ
これからお前たちが
どう考え、どう生きるかだ

不便であることの喜びって
体験したことある?
自分から動き
さまざまな苦労をしないと
何も手に入らない
つまり、そういう不便な状況にこそ
喜びが伴うっていうこともあるよな
効率だけを目指すのではなく
その手間をかけている
プロセスそのものを楽しむっていう
考え方だ
そんな制限、制約の中で
どうやって楽しむのか
それも与えられた楽しみではなく
自分で見つける、いわば
能動的エンターテインメントに
価値があるんじゃないのかな 

画一化された日本の地方都市の
駅前の風景を見て
海外からの観光客は
果たして興味を持つだろうか
満足するだろうか
自分の国に帰って
それを家族や友人に話すだろうか
短期的な視点で
効率だけを求めて
情緒や風情という資源を
破壊することが
一番、愚かなことだ
この国には、いろいろな場所に
それぞれ違った地形や気候
歴史や文化、風習が
まだまだたくさん残ってる
その違いを守っていくことが
これから一番大切なことなんじゃないだろうか

娘たちよ
便利を求めすぎてないか?
生活とは本来、不便なものなのだ
生きることは本来、困難なものなのだ 

ここに書かれている体験談を
そのままなぞっていても
同じ結果は
得られないんじゃないのか?
この人の分野で
この人と同じように、たぶん…
1000人もの人が
同じように努力しただろう
そして、999人が失敗して
この人だけが努力以外の
いくつかの要因が重なって
運よく成功した
成功したこの人は
成功したから成功の秘訣の本を書いた
その1人の成功者のことだけを
知りたいのか?
あとの999人の同じように試みた
失敗者のことは忘れて
今置かれている日常を
おろそかにしていては
決していい結果は得られない
自分で考えて日常に立ち向かえ
ビジネスも人生も不確実なものだ
だが、たしかなことが1つだけある
自分は人とは違うということだ 

生活とは日常の積み重ねであり
その積み重ねは簡単に壊れかねないものなんだと
人とは違う非日常を求めるのもいいが
まずは自分なりの日常を
送ることが大切なんだ
その上で飛び立つなら
飛び立つがいい
非日常に憧れるあまり
日常をおろそかにしてはいけない 
当たり前の生活の中にこそ
かけがえのない楽しみ 喜び 幸せがあるんだから
そして、その当たり前を
誰かと共有できたら、なおすばらしい

外で食べるごはんが
おいしいと思えることが
どれだけ贅沢なことかわかってますか?
おうちで食べる普通のごはんを
知ってるからなんですよ

その選択を間違いにするかどうかは
今のあなたで
これからのあなたってことね  

人は選ぶのは好きだが
多すぎる選択肢を前にすると
決断できなくなり
結局は買わなくなってしまうんだ
こうして新年を迎え
改めて何を選ぶか
誰を選ぶか
どこを選ぶか
悩み多いことと思う
人生の選択は簡単ではない
選択肢がたくさんあるということは
幸せといえる
しかし、選択肢が少ないこと
1つしかないことが
不幸せだとも限らない
人は選択肢が多すぎると
決断できなくなり
思考停止
選べなくなってしまうんだ
完璧に選ぼうとして
あとになって
その選択結果が
正しかったかどうか
不安にもなり
不満も残りがちだ
むしろ自分にはこの道しかないと
思える人生のほうが
幸せなのかもしれない
だから、とりあえず
選択肢は置いておいて
自分が本当に何を望んでいるのか
自分にとって必要なものは
何なのか
幸せとは何なのか
虚心坦懐
素直になって考えてみるといい
完璧な選択なんてない
だから、とりあえず選ぶ
とりあえず選ばない
それでいいんじゃないか
選ぶことは大切だ
しかし正解を求めすぎるな
自分の選んだ道を
正解と思えること
正解にしていくこと
それが大切なんじゃないか
やり直すことや
立ち止まることは
いつでもできる
だからとりあえず選んだら
とりあえず歩き出しなさい
そして何度もいうが
自分の選択の責任は
自分で取ること
それだけは覚えておきなさい

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