ドラマ『おいハンサム!!』は
派手な成功や劇的な逆転を描く作品じゃない
それでも観終わったあと
なぜか胸の奥に、静かな余韻が残る
映画版も同じだった
答えをくれるわけでも
「こう生きろ」と教えてくれるわけでもない
ただ
明日からどう生きるかを、そっと問いかけてくる
商売の話、家事の話、旅の話
どれも特別じゃない
毎日の生活の中にあるものばかりだ
それなのに
その一つひとつの言葉が
「人生は今日で終わらない」
という事実を思い出させてくれる
この記事では
映画『おいハンサム!!』の中から
心に残った5つの言葉を取り上げる
すぐに役に立つ
答えはないかもしれない
それでも
この記事を読んで
少しでも前を向いてくれたら嬉しいな
そう思って書いた
映画版をきっかけに
『おいハンサム!!』の言葉に惹かれた方は
ドラマ版について書いています
『おいハンサム!!』シーズン1の名言4選|日常にそっと寄り添う言葉たち
『おいハンサム!!』シーズン2の名言5選|悩みながら生きるあなたへ贈る言葉
大切なのはあなた方の商売、そこに込めた志が生き延びることです
採算が合わないなら
値上げしていいんですよ大切なのは
あなた方の商売、
そこに込めた志が
生き延びることですそして、それが
明日からも
続いていくことなんですよ
わたしの感じたこと
商売も、経営も
続けていくことが大切
そして
自分を安売りしない
という考え方は
とても大事だと思っている
買う側として考えると
正直
安い方がいい
その方が
単価も抑えられる
それでも
いいものには
それ相応の対価を支払うことも
大事だと思ってる
完璧を求めるんじゃなくって ま、気楽に適当にやればいいのよ
掃除や洗濯って
ゴミやホコリや
汚れとの闘いでしょうでも家事って
勝ち負けじゃないじゃないこれで終わり
ってことはなくって全部が途中なのよ
終わった瞬間から
また汚れていくし
次のゴミが出るだから
完璧を求めるんじゃなくってま、気楽に
適当にやればいいのよ今日で終わりじゃない
明日からも
また続いていくもんなんだから
わたしの感じたこと
一人暮らしや、同棲、結婚をすると
感じると思うけど
掃除、洗濯、料理
家事は本当に大変だと思う
完璧を求めるんじゃなくて
気楽に、適当にやればいい
この考え方は
めっちゃいいなと思った
掃除や洗濯といった家事だけじゃなくて
普段の生活や
仕事にも言えることだと思う
何事も
少し気楽にする方が
案外うまくいくんじゃないかな
そんなふうにも思った
その寂しさこそが「旅」なのです
その寂しさこそが
「旅」なのですそして、
家に帰りついて
ホッとする気持ちも
「旅」なのです
わたしの感じたこと
旅行に出かけると
その時間は楽しいし
普段では味わえない感動や刺激がある
でも、その分
終わりが近づくにつれて
寂しい気持ちが込み上がってくる
それが
旅なんだと思う
そして
家に帰りつけば
ホッとする気持ちもある
現実に戻ってきた
そんな気持ちになることもある
その寂しさも
ホッとする感じも
全部ひっくるめて
旅なんだと思った
大人になったら誰も「問題です」なんて言ってくれないんだよ!
若者たちよ
今日はまた
ずいぶんと楽しそうじゃないか特別な日か?
それとも
毎日が特別な日なのか?では問題です!
明日からは
どのように生きるんだ?難しいか?
子供の頃、学校で
問題を出されただろう正解すれば
親も先生も褒めてくれるし間違っても
後で教えてくれるでもな
大人になったら
誰も
「問題です」なんて
言ってくれないんだよ!答えを
教えてもらえることもないそれどころか
世間は
世界は君たちに
何が問題かすら
教えてくれないんだよ!君たちが
その一見
充実してそうな生活をずっと
続けられるんだったら結構なことだ
だが
もしかしたら
いつか自分の
愚かさ
弱さ
小ささに気づいてその
ダメな自分と
向き合ってあきれ果て
打ちのめされる日が来るかもしれんぞ
その日が来たら
幸いだそれは
君たちが
オギャーと生まれて産み落とされる
痛みよりもずっと
痛いぞ!赤ん坊のように
涙が出るぞ!でもな
その時
その
二度目の痛みを経験できた時
人は
本当に生まれ
本当に
生きていると
言えるんだよ!
わたしの感じたこと
大人になれば、
たしかに誰も
何が問題なのかを
教えてくれない。
自分で考えて、
自分で
自分の正解を
見つけていくしかない。
自分の愚かさや弱さに気づいて、
前に進めなくなる日も
くるかもしれない。
自分も、
そういう経験をしてきた。
希望も持てなくなって、
ニートだった時期もある。
あの頃は、
本当に辛かった。
でも、
あの辛い経験があったから、
今の自分がある。
同じような境遇の人がいたら、
助けたいと思うのも、
きっとその経験があるからだ。
もし、
過去の自分に
メッセージを伝えられるとしたら、
「そのまま頑張れ」と言いたい。
これから
小さな成功体験を
いくらでも
積み上げていける
人生は
自分の行動ひとつで
変えていけると
今は思っている
あの痛みがあったから
今の自分がいる
だからこそ
この言葉にある
「痛みの経験ができた時
人は本当に生まれ
本当に生きていると言える」
という感覚も
なんとなく分かる気がした
どう生きるのか 立ち止まってゆっくり考えなさい
お前たちは
今のところ
平和な国に生まれ育った
おいしいものを食べて
いい服を着て
楽しく暮らすことは簡単だろう
でも ただ消費して
それを疑問に思わない
人間にはなるな
消費することが幸せなら
たくさんおカネを使える人が
たくさんおカネを持っている人が
一番幸せということになる
そうではなくて
何でもいい
何かを生み出すことを
心掛けなさい
どんなに平凡な仕事だって
掃除だって 料理だって
ゴミの分別だって
困っている人を助けること
悲しんでいる人を力づけること
迷ってる人に寄り添うこと
転んでしまった人を見捨てないこと
みんな立派な生産だ
立派な創造だ
だから これから各自
どう生きるのか
立ち止まってゆっくり考えなさい
一日一日を精一杯
生きられなくたっていい
普通に生き続けなさい
明日からもお前たちの人生は
続くんだから
わたしの感じたこと
おカネがあるから幸せ
そういう人も
いるのかもしれない
でも、
普段の生活の中で
幸せを感じることができたら
それでいいんじゃないかなと思う
一緒にいて楽しい人と
過ごせていれば
それだけでも十分だ
このセリフは
「どう生きるのか」
「自分にとっての幸せとは何なのか」
それを
自分に問いかけてくる
普段の仕事や生活の中での行いも
それ自体が
生産であり
創造なんだと思えた
何も
特別である必要はない
自分の中の幸せと向き合って
そのために
どうするかを考える
そして
毎日を精一杯生きなくてもいい
普通に生きること
この言葉は
心を軽くしてくれる
人生は
これからも続いていく
だから
普通に生き続けたい
まとめ
映画『おいハンサム!!』は
大きな夢を語る作品でも
人生の正解を教えてくれる作品でもない
商売のこと
家事のこと
旅のこと
生き方のこと
どれも
毎日の生活の中にある話ばかりだ
それでも、その言葉たちは、
「人生は今日で終わらない」
ということを
何度も思い出させてくれた
完璧じゃなくていい
特別じゃなくていい
できる範囲で
できることをしていけばいい
正解が分からなくて、
立ち止まる日があっても
人生は続いていく
この映画の言葉が
読んでくれたあなたにとって
少しでも心を軽くするきっかけになったなら
それだけで嬉しい
明日からも
普通に生き続けていけたら
それでいい

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