『サバ缶、宇宙へ行く』名言24選|夢や挑戦する勇気をくれる言葉たちサバ缶 記事用

ドラマ

『サバ缶、宇宙へ行く』は、実話をもとに描かれたオリジナルドラマです

福井県・小浜市の水産高校で始まった「サバ缶を宇宙へ届ける」という夢は、一人の生徒だけの夢ではありません

卒業した先輩たちから後輩へ

その想いは受け継がれ

先生や町の人たち、JAXAなど多くの人を巻き込みながら

14年という歳月をかけて

その夢は、多くの人の想いとともに受け継がれていきます

夢は、一人で叶えるものではない

誰かが始めた挑戦が、次の誰かへと受け継がれ

やがて大きな夢へと育っていく

この作品には、そんな夢の尊さや挑戦する勇気を教えてくれる名言が数多く登場します

今回は、『サバ缶、宇宙へ行く』の中でも特に心に響いた名言を、背景や私が感じたこととあわせてご紹介します

記事の最後には、名言を一覧でまとめています

名言を一気に見返したい方は、ぜひご活用ください

それはさ、やってみなきゃわからないよ

▶背景

福井県・小浜市で育った生徒たちは

「地元で生まれ、地元で働く」という未来を、当たり前のように受け入れていました

夢を諦めているわけではありません

それでも、「自分たちには大きなことなんてできない」

そんな思いが、いつの間にか心の中に根付いていたのです

そんな生徒の言葉に対して、浅野先生が静かに返した一言です

それはさ
やってみなきゃ
わからないよ

相手にされるかどうかも
やってみなきゃわからない

やってみなきゃ
わからないよ

わたしの感じたこと

「やってみなきゃわからない」

私は、この言葉は本当にその通りだと思います

最初から「無理だ」と決めつけてしまえば、その時点で挑戦は終わってしまいます

そして、その考え方こそが、自分の可能性を狭めてしまうこともあるのではないでしょうか

だからこそ、「やってみなきゃわからない」という考え方は、とても大切だと感じました

結果は挑戦してみなければ誰にもわかりません

まずは「自分ならできるかもしれない」と信じて、一歩踏み出してみること

その勇気が、新しい可能性につながるのだと思います

誰にも期待されない厄介者にだって価値があるはずです

▶背景

生徒たちは、厄介者とされるクラゲを使った豆腐を考案し

プレゼン大会に挑みます

先生が資料を修正したことで、大会では見事に優勝します

しかし、生徒たちが本当に伝えたかった想いは、プレゼンから消えてしまいました

そのことに気付いた先生は

生徒たちが最初に作ったプレゼン原稿を読み上げます

わたしたちの海には
厄介者って言われるクラゲがいます

誰にも期待されないで
市場に出回ることもなく
役に立たないと決めつけられています

目的地なんてなくて
海流に乗ってただ流されるまま
ゆらゆらとその場を泳いでいるだけの
厄介者のクラゲ

なんかそれって
私たちみたいだなって
思いました

海の中の主役になんて
なれっこないし
特別なことなんて
何一つ持っていない

その他大勢の中のひとり

でも

本当は私たちにしかできないことだって
あるはず

誰にも期待されない厄介者にだって
価値があるはずです

私たちはそれを証明したかった

だから
このクラゲ豆腐を考案しました

わたしの感じたこと

「厄介者」と呼ばれるクラゲ

その姿を見て、生徒たちは自分たちを重ねます

「期待されない」
「特別じゃない」
「その他大勢の一人」

そんなふうに感じたことがある人は、少なくないと思います

だからこそ、この言葉はクラゲの話ではなく、私たち自身へのメッセージのように感じました

誰かに価値を決めてもらうのではなく、自分たちで価値を証明していく

その姿勢が、とても心に残る名言でした

つまらなくしてるのは菊池さん自身なんじゃないかな?

▶背景

東京から福井へ引っ越してきた菊池さんは

東京での生活が忘れられず

小浜での毎日を「つまらない」と感じていました

そんな菊池さんに、浅野先生が掛けた言葉です

つまらなくしてるのは
菊池さん自身なんじゃないかな?

わたしの感じたこと

つまらないと感じる日々も

もしかすると、自分自身がつまらなくしてしまっていることがあるのかもしれません

最初から「つまらない」と決めつけてしまうと

新しい出会いや経験に気付けなくなってしまいます

だからこそ

今いる環境で、どう楽しむかを考えることも大切なのだと思いました

もちろん、環境が合わないと感じるなら

思い切って環境を変えることも一つの選択です

でも、環境を変えることは

引っ越しや転職だけではありません

普段は行かない場所へ出かけてみる

部活やサークル、新しい趣味に挑戦してみる

そんな小さな変化が、毎日を楽しくしてくれることもあります

この名言は、環境を嘆く前に

「自分にできることはないか」と考えるきっかけを与えてくれる言葉でした

頑張ったことまで消えるわけじゃないで

▶背景

NASAの基準を満たすため

浅野先生は、お金をかけずに工夫を重ねながら試行錯誤を続けていました

しかし、どうしても資金が必要だという現実を前に

夢を諦めなければならないのかと悩みます

そんな先生に、浜中食堂の店主が掛けた言葉です

先生
結果がでん日もあるやろ
でもな
頑張ったことまで
消えるわけじゃないで

わたしの感じたこと

結果が全てなのも、事実なのかもしれません

頑張ったことが、全て報われるわけではありません

結果が出ずに落ち込み

立ち直るまでに時間がかかることもあります

それでも、私は頑張れたこと自体に価値があると思っています

結果は思い通りにならなくても

そこまで本気で努力し、挑戦できたことは決して無駄にはなりません

その経験は、自分を少しずつ成長させ

いつか次の挑戦につながっていくのだと思います

だからこそ、この言葉は

結果だけではなく、努力そのものを認めてくれる名言だと感じました

笑われたってことはちゃんと前に出たっていうことなんじゃないかな

▶背景

生徒たちは、サバ缶を宇宙へ届けるための第一歩として

HACCP(ハサップ)の審査に合格します

しかし、その挑戦は周囲から理解されず

「サバ缶を宇宙へ?」と笑われてしまいます

落ち込む生徒たちに、浅野先生が掛けた言葉です

それってさ

何かを始めたっていう
証拠なんじゃないかな

いやだってさ

何もしてなければ
笑われないわけじゃん

笑われたってことは

まぁ
なんていうか

ちゃんと前に出たっていう
ことなんじゃないかな

わたしの感じたこと

私もブログを始めた頃

仲の良い人に話したとき、笑われたことがありました

「どうせ無理」と思われていたのかもしれません

今でも大きな結果が出ているわけではありません

それでも、挑戦しなければ今の自分はいませんでした

この言葉は、笑われることを恐れるのではなく

一歩踏み出した自分を認めてくれる名言だと感じました

後悔のない選択をすればいい

▶背景

家業を継ぐことを期待されていたなみは

本当は東京の大学へ進学し

ダンスに挑戦したいという夢を抱いていました

悩みながらも、自分の本当の気持ちを母親へ打ち明けます

そんな娘に、母親が掛けた言葉です

私もな
若いころここ出たいと
思ったことあるんよ
でも私はここに残った
その選択に後悔はない
だから
なみも
後悔のない選択をすればいい

わたしの感じたこと

人生には

どちらを選んでも正解と言い切れない場面があります

だからこそ

大切なのは、自分で選ぶことだと思いました

そして、自分で選んだ道には

覚悟も必要なのだと思います

どこまで本気で向き合えるか

それが、後悔するかしないかを分けるのではないでしょうか

「あの時、挑戦しておけばよかった」

そう後悔することもあれば

挑戦したものの

「もっと本気で向き合えばよかった」と思うこともあるかもしれません

だから私は

自分で選んだ道なら

最後まで本気で向き合いたいと思いました

頭がごちゃごちゃしたときは空見上げてみ

▶背景

自由研究のテーマが決まらず

真面目に考えれば考えるほど、答えが見つからなくなってしまいます

そんな時、いつものタピオカ店で店長と話す中で

肩の力を抜かせてくれる言葉を掛けられます

適当ぐらいがちょうどええのよ

そんなくそマジメに
考えてもな

わからないものは
わかりません

「適当に考えてもわからんときは、どうするん?」

そう尋ねると、店長はさらにこう続けます

それはな

ええか

適当に考えるのもやめる

頭がごちゃごちゃしたときは
空見上げてみ

上みとったらな

大抵のことは
ちっちゃいことのように
思えるやろ?

わたしの感じたこと

真面目に考えることは、とても大切なことです

でも、真面目だからこそ

考えすぎてしまうこともあります

答えを出そうと焦れば焦るほど

頭の中がいっぱいになってしまうこともあるでしょう

そんな時は

少し肩の力を抜いてみる

一度その問題から離れてみる

空を見上げたり

好きなことをしたり

そういう時間も必要なのかもしれません

頑張ることは大切です

でも、頑張り続けることだけが正解ではありません

少し肩の力を抜く

そんな時間も、前へ進むためには必要なんだと思います

自分らで変化を作り出せ

▶背景

いつものタピオカ店で

店長はオバマ元大統領の演説を一生懸命練習していました

その言葉の意味を尋ねると

店長はこう答えます

他者の救いを
待つんやなくて

自分らで変化を作り出せっていう
意味らしい

わたしの感じたこと

この言葉を聞いて

自ら動くことの大切さを改めて感じました

理想や夢

「こんな自分になりたい」という思いがあるなら

待っているだけでは何も変わりません

動いた人だけが

今までとは違う景色を見ることができるのだと思います

ただ、その一歩は大きな挑戦である必要はありません

本を一冊読んでみる

仕事に本気で取り組んでみる

今までやったことのないことに挑戦してみる

そんな小さな行動でも

新しい考えや価値観に出会えることがあります

そして、その変化はすぐには現れません

少し芽が出るまでにも時間がかかるものです

だからこそ

焦らず行動を続けることが

未来を変える一歩になるのだと思います

ホントに大切なものって自分のすぐそばにあるんだって

▶背景

JAXAの職員・木島さんが小浜市を訪れます

その中で、キャラメルを宇宙食にしようと挑戦している生徒は

好きな人への告白に踏み出せずにいました

偶然タピオカ店で再会した二人は

「憧れ」について話をすることになります

そんな生徒に、木島さんが掛けた言葉です

憧れ・・・か

ま、確かに

遠くにあるものほど
特別に見えたりするよね

だから必死になれる
手にしたい

ただ、僕はちょっと最近
変わって

案外、足元にあるものの方が
自分には合っているのかもしれないなって

ほら、よく言うじゃん

ホントに大切なものって
自分のすぐそばにあるんだって

気付かないだけだって

わたしの感じたこと

人は夢や理想を追いかけるあまり

遠くばかりを見てしまうことがあります

でも

自分を支えてくれる家族や友人

大切な人の存在は

当たり前になっているからこそ

その価値に気付きにくいのかもしれません

私も

支えてくれる人がいるからこそ頑張れます

妻ともっと旅行に行きたい

たくさんの思い出を作りたい

そんな未来があるからこそ

「もう少し頑張ろう」と思えます

夢を追うことはもちろん大切です

でも

その夢を支えてくれる人の存在を忘れないことも

同じくらい大切なのではないでしょうか

この言葉は

遠くばかりを見つめるのではなく

自分のすぐそばにある大切なものにも

目を向けてほしいと教えてくれているように感じました

生徒たちは 教えられるだけの存在ではありません

▶背景

若狭水産高校の廃校についての説明会が開かれます

地域の人たちが廃校に反対する中

説明会は時間切れで終わろうとしていました

その時、JAXAから戻ってきた浅野先生が

生徒たちへの想いを語ります

いつも生徒たちは

僕より一歩も二歩も
前を歩いていました

諦めそうになったり
現実から目を背けそうになるのは
僕の方でした

そのたびに
気付かされてきたんです

失敗して
悩んで

それでも前を向き続けることが
大事なんだって

それが強さなんだと

ここの生徒たちは
教えられるだけの存在ではありません

教師である僕自身を
成長させてくれる存在なんです

若狭水産高校は
生徒と教師が
一緒になって学び続けられる場所なんです

お願いします

ここをなくさないでください

わたしの感じたこと

この言葉から

人は誰かに教えられるだけではなく、

教えることで自分自身も成長していくのだと感じました。

私も仕事で人に教えることがありますが、

説明をする中で自分の理解が深まったり、

相手の考えから新しい気付きを得たりすることがあります。

だからこそ、

教える側と教えられる側という関係ではなく、

お互いに成長していける関係が理想なのだと思います。

また、

人は失敗を繰り返しながら成長していくものだとも思っています。

だから私は、

失敗そのものを否定するのではなく、

挑戦したことを大切にしたいです。

成功するまでには時間がかかります。

芽が出るまで時間がかかることもあります。

それでも挑戦を続けることで、

少しずつ成長していくのだと思います。

挑戦する価値があるんです

▶背景

キャラメルを宇宙食にできるかどうか

JAXAで査定された結果が伝えられます

結果は、不採用でした

落ち込む生徒たちに

木島さんは優しくこう語ります

現時点では
できません

ただ
現時点ではってことです

失敗しても
採用されなくても

ここまで積み上げてきたものは
ちゃんと残ります

皆さんの先輩たちが
そうしてきてくれたように

宇宙は
すぐには届きません

でも

だからこそ
挑戦する価値があるんです

わたしの感じたこと

結果が出なくても

何かに向かって本気で頑張った経験は決してなくならないと思いました

何か一つのことに人生を懸けるほど努力する経験は

誰もができることではありません

たとえ思うような結果にならなかったとしても

あそこまで本気で頑張れた自分は、自分の中に残り続けます

私にも、人生を懸けて挑戦した経験があります

結果は思い描いていたものではなく

その時はとことん落ち込みました

それでも今振り返ると

あの経験があったからこそ

「また新しいことにも本気で挑戦できる」

そう思える自分がいます

積み上げたものは

結果だけではありません

本気で努力した時間や経験は

これから先の人生を支えてくれる大切な財産なのだと思います

生きるっていうことは 楽しむを配るっていうことなのか

▶背景

木島さんと浅野先生は、喜びを分かち合います

その中で木島さんは

宇宙食用に作られた塩キャラメルを食べたことで

阪神・淡路大震災で被災した頃のことを思い出します

実家の豆腐店が被災した時

父親は、がれきの横で湯豆腐を配り続けていました

その時のことを振り返り

木島さんはこう語ります

生きるっていうことは

楽しむを
配るっていうことなのかなと

わたしの感じたこと

生きる意味は人それぞれだと思います

でも私は

大切な人には幸せでいてほしいと思っています

そして

その人と一緒に笑ったり

旅行へ行ったり

思い出を増やしていけることが

自分自身の幸せでもあります

幸せは

特別なことをするだけではなく

大切な人と同じ時間を過ごすことでも生まれるものなのかもしれません

だからこそ

これからも大切な人との時間を大事にしていきたいと思いました

自分の弱さと向き合えるのは すごいことやと思う

▶背景

ケンカをした生徒を見かけた浅野先生は

怒るのではなく、何があったのかを静かに聞きます

友達に見捨てられたことや

自分には何もないこと

そして、夢を追い続ける佐伯への嫉妬を

生徒は少しずつ打ち明けていきます

そんな生徒に、浅野先生が掛けた言葉です

別にええやん

お前のそういうとこ
わしは嫌いちゃうで

色々言うとったけど

自分の弱さと向き合えるのは
すごいことやと思う

ほんまはやりたいんとちゃう?
佐伯と

わたしの感じたこと

自分の弱さと向き合うことは

簡単なことではないと思います

弱さを認めるのは勇気がいりますし

目を背けたくなることもあります

でも

弱さは必ずしも克服しなければいけないものではないと思っています

苦手なことは誰かに頼り

自分は得意なことで力を発揮する

そんな生き方も一つだと思います

私自身

頑張っても結果が出なかった時は

悔しさやショックで大きく落ち込みました

それでも今は

失敗から学び

次に生かすことが大切だと思えるようになりました

だからこそ

自分の弱さと向き合うことは

前に進むための大切な一歩なのだと感じます

夢ってさ 最初はそんなもんなんだよ

▶背景

サバ缶を宇宙へ届ける夢を追い続けてきた元生徒たち

しかし現役の生徒たちから

「何年やってもできていないなら意味がない」

「時間の無駄じゃないか」

と言われてしまいます

その言葉に腹を立てる元生徒たちへ

浅野先生はこう語ります

それが普通なんだよ

夢ってさ
最初はそんなもんなんだよ

みんなだって
そうだったでしょ

自分たちでできる
やれる

そう思えたときに

いつの間にか
本気で向き合ってる

そんな日が来るって

僕は信じてるけどね

わたしの感じたこと

夢は

最初から自信を持って追いかけられるものではないと思います

本当にできるのか

意味はあるのか

そんな不安を抱えながら始まるものです

私もブログを始めた頃は

収益が出るまで1年以上かかりました

何度も不安になりましたが

続ける中で

いろいろ試して

失敗して

小さな成功を積み重ねることで

「自分にもできるかもしれない」

そう思えるようになりました

その積み重ねが

夢と本気で向き合う力になるのだと思います

夢は役に立つか立たたんかで見るもんじゃないやろ

▶背景

朝や昼休憩も使って

サバ缶を宇宙へ飛ばすために努力を続ける生徒

そんな姿を見た生徒は

「宇宙へ飛ばして何の意味があるの?」

「将来、何の役にも立たない」

と疑問を口にします

すると、夢を追い続ける生徒は

外へ連れ出し、空を見上げながらこう話します

見えるの

宇宙

空の向こうは
宇宙や

あの空は
宇宙の入り口なんやで

まだそう簡単に
人が行くことはできんけど

でも
あのサバ缶は
あと少しのとこまできとって

何の役にも立たんかもしれんけど

だから夢なんよ

役に立つか
立たたんかで
見るもんじゃないやろ

夢は

わたしの感じたこと

夢は

役に立つかどうかだけで決めるものではないと思います

大切なのは

自分が本当にやりたいと思えるかどうかです

私がブログを始めたきっかけは

収益を増やして

旅行へ行ったり

理想の暮らしを実現したいと思ったからです

その気持ちは

今も変わっていません

でも

名言が好きだからこそ

書き続ける中で

この言葉が誰かの背中を押したり

少しでも勇気を届けられたら嬉しい

そう思うようになりました

自分のために始めた夢でも

続ける中で

新しい意味が生まれることもあるのだと感じました

夢が派手なんは 叶った瞬間だけやろ

▶背景

サバ缶を宇宙へ届けるという夢のために

努力を続けてきた生徒は

実習が地味だと感じ

辞めたいという思いを先生へ打ち明けます

その話を聞いた元生徒は

夢を追い続けてきた経験をもとに、こう語ります

私が言うた

いけてる実習っていうのは

先生も一緒になって
みんなで夢を叶えようとしてるから
って意味やで

それを地味って

だいたい地味なん
当たり前やん

夢が派手なんは
叶った瞬間だけやろ

そこにたどり着くまでは

しんどいこと

泥臭いこと

辛抱することだらけやん

そこ全部すっ飛ばして

見せかけの
いけとる実習だけやりたいって

なめすぎやって

そんな感じやったら

あんたらに
あの夢を追って欲しくない

浅野先生も

るかちゃんも

かなとも

うちらOBも

みんな本気でやっとる

わたしの感じたこと

夢という言葉は

とてもかっこよく聞こえます

でも

夢を叶えるまでには

地道な積み重ねの毎日があります

仕事もブログも

毎日コツコツ続けることの繰り返しです

結果が出るまでには

想像以上に時間がかかります

私もブログを書いていて

「他のことに時間を使った方がいいのかな」

と思ったことがあります

それでも続けられたのは

最初から時間がかかるものだと思っていたからです

時間をかけたからといって

必ず夢が叶うわけではありません

それでも

少しずつ変化していることを信じて

積み重ねていくことが大切なのだと思います

ちゃんとここにある

▶背景

サバ缶の認証試験は

微生物試験や保存期限の試験を突破します

しかし最後の官能試験で

味が基準に届かず、不合格となってしまいます

落ち込む寺尾さんに

浅野先生は、昔の貝殻のストラップの話をしながら

こう語ります

寺尾さんがくれて

で僕が落としちゃって

木島さんが拾ってくれて

でまた僕の手に戻ってきた

人の手を渡って
ちゃんと戻ってきた

サバ缶も
そうなんじゃないかなって思って

自分たちの手から離れても

また誰かが拾って

それがいつか
戻ってくるかもしれない

だから

なくなったんじゃない

ちゃんとここにある

わたしの感じたこと

自分が思い描いた形で夢が叶わないこともあると思います

でも

そこまで積み重ねてきた努力や想いは

決してなくなるものではありません

誰かがその想いを受け継ぎ

次の一歩につなげてくれることもあります

私も

自分の経験や感じたことが

昔の私のように悩んでいる人や

一歩踏み出せずにいる人の支えになれば嬉しいと思っています

自分が残した言葉や想いは

きっと誰かの中に

ちゃんと残っていくのだと思いました

気付いたからやるんやのうて やったら気付くこともある

▶背景

やりたいことが見つかるまで

たこ焼き屋で働くみずき

「夢が見つかるまで」と立ち止まるみずきに

店主は、自分の経験を交えながらこう語ります

あんな

俺もゆずきと一緒やったから
気持ちはわかる

ずっと自分探ししとった

わしはいったい
何がやりたいんやろな言うて

でも何も見つからんまま
年だけ取ってしまいました

で、とりあえず
たこ焼き屋を開きました

でもな

やってみてわかったんや

わしはな
とりあえずなんでもいいから
誰かに何かを届けたかったんやって

気付いたからやるんやのうて

やったら気付くこともある

なんでもええねん

他でもっと暴れてこい

わたしの感じたこと

何かを始める前は

本当にこれでいいのかと迷うことがあります

でも

やってみなければ

自分に向いていることや

本当に好きなことには出会えないのだと思います

私も思い切って転職したことで

今の仕事に出会うことができました

もちろん

大変だと感じることもあります

それでも

この仕事や

一緒に働く人たちと出会えたことを

今では本当によかったと思っています

行動したからこそ見える景色や

出会える人がいます

だからこそ

やりたいことが見つからなくても

まずは一歩踏み出してみることが大切なのだと感じました

夢は裏切らん

▶背景

「夢は簡単に裏切る」

そう言われた浅野先生は、その場では何も言い返せませんでした

後日、生徒を呼び出した先生は

かつて自分も同じように考えていたことを打ち明けます

そして、自分自身が夢を持って変わることができた経験を語ります

だれからも
期待されてるわけじゃないし

夢なんて持ったところで
無駄

どうせ叶わんし

叶えたところで
何が変わるん?って

でもな

夢を持つようになって
わかったことがあるの

夢を叶えたから
変わるんじゃない

夢を持ったその時から
もう変わり始めとるの
自分が

あたしは
変わることができた自分を
好きになれた

それは
夢のおかげやと思っとる

だから

夢は裏切らん

わたしの感じたこと

夢や目標は

叶えた瞬間に自分を変えてくれるものではないと思います

「このままではあかん」

「変わりたい」

そう思った瞬間から

少しずつ自分は変わり始めているのだと思います

私も転職を考え始めた頃

不安はありましたが

その気持ちがあったからこそ

転職活動という一歩を踏み出すことができました

その結果

今の仕事や

新しい出会いにつながっています

夢や目標は

結果だけではなく

前へ進む勇気を与えてくれる存在なのだと感じました

みんなで育ててきた みんなの夢だな

▶背景

サバ缶を宇宙へ届けるプロジェクトに参加した4人

効率よく進めようと

先輩たちが残したノートを参考に実習を始めます

しかし

「これは自分たちの夢なのか、それとも先輩たちの夢なのか」

その思いの違いから、仲間同士で衝突してしまいます

そんな生徒たちを連れ

浅野先生は、11年間続けてきたアマモの植え付けを通して

こう語ります

続けてきたから
この海は少しずつきれいになっていってる

11年かけて
生徒一人一人が
この海にアマモを植え続けてきた

まぁ作業は地味だけど
少しずつ育ててきた

今君たちが取り組んでいる
サバ缶実習も
同じなんじゃないかな

先輩たちが始めて

町の人たちが手伝ってくれて

僕たち先生が関わって

JAXAの人たちが
サポートしてくれて

みんなで少しずつ
育ててきた

で、今は君たちが
育ててくれようとしてる

だから

先輩たちだけでの夢でもないし

自分たちだけの夢でもない

みんなで育ててきた
みんなの夢だな

わたしの感じたこと

どんな夢や目標も

一人だけの力で叶えられるものではないと思います

私もここまで歩んでこられたのは

家族や友達

仕事を教えてくれた先輩など

たくさんの人に支えてもらえたからです

一番に思い浮かぶのは

やっぱり親の存在でした

今の自分があるのも

ここまで育ててくれた親がいたからこそだと思っています

誰かの支えがあるから

人は挑戦する勇気を持てるし

前へ進むことができます

だからこそ

支えてもらったことを忘れず

今度は自分も

誰かの力になれる人でありたいと感じました

夢は自分ひとりのものではない

▶背景

サバ缶がついに宇宙日本食として認証され

認証式が開かれます

その場で、宇宙飛行士を目指して訓練を続ける方が

夢についてスピーチを行います

サバ缶プロジェクトを振り返りながら

生徒たちへ贈った言葉です

夢って聞くと
キラキラしたステキなものを
イメージするかと思いますが

実際は
そればかりではありません

わたしも
何回も挫折を経験してきました

その間
ずっと支えてくれた人たちがいます

技術を開発する人

訓練を支える人

健康を管理する人

表には出ませんが
その人たちがいなければ
わたしは
宇宙へ行くことはできませんでした

夢は
自分ひとりのものではない

わたしは
そう思ってます

このサバ缶は
まさにその象徴です

最初に夢を持った人たちがいて

その夢に動かされた人たちがいて

そして今
ここに立っている君たちがいる

全てが繋がっている

夢は時に残酷です

自分ひとりでは
どれだけ手を伸ばしても
届かない場所がある

でも

その夢が
誰かの夢と合わさって

また次の誰かへと
繋がっていった時

ひとりでは叶えられなかった夢が

みんなの夢として
叶うことがある

高く
遠く

自分だけでは
辿り着けなかった場所へと
届くことがある

今、ISSでは
真中宇宙飛行士たちが滞在しています

このサバ缶が
宇宙で食べられる日を
心から楽しみにしています

本当におめでとうございます

そして、ありがとう

わたしの感じたこと

自分だけでは

たどり着くことのできない景色は

たくさんあると思います

仕事でも

必死に勉強をして

失敗を繰り返しながら

少しずつできることが増えていきました

でも

それは一人では絶対にできませんでした

教えてくれた先輩

支えてくれた人

励ましてくれた人

たくさんの人がいたからこそ

今の自分があります

夢を叶えることだけが大切なのではなく

そこまで支えてくれた人への感謝を忘れないことも

同じくらい大切なのだと感じました

夢はな 持った時から もう変わり始めとるんよ

▶背景

サバ缶がついに種子島から宇宙へ打ち上げられることになり

町の人たちの募金によって

生徒たちも種子島へ行けることになります

しかし、近くで火災が発生した影響で

打ち上げは延期となってしまいます

悔しさを感じる生徒たちに

浅野先生は、夢への挑戦は簡単ではないことを伝えます

そして、生徒は先生から教わった言葉を思い出し

こう語ります

夢はな

叶うか
叶わんかが
大事じゃないんやって

夢はな

持った時から
もう変わり始めとるんよ
自分が

夢を持ったその時から
変わることができる

わたしの感じたこと

人生は

自分で諦めた時から

終わり始めるのだと思います

私も過去に

引きこもっていた時期がありました

将来に希望を持つことができず

毎日が不安で

絶望しか見えませんでした

でも

あの時に少しずつ行動を始めたことで

人生は大きく変わりました

あの頃は想像もできませんでしたが

あの時の一歩が

今の自分につながっています

頑張れば

行動すれば

人生は何歳からでも変えられる

だからこそ

どんなにつらい時でも

自分から夢を終わらせることだけは

したくないと思いました

まとめ

『サバ缶、宇宙へ行く』には

夢を追い続けることの素晴らしさだけではなく

挑戦する勇気や

努力を続ける意味

そして

夢は一人では叶えられないということが描かれていました

私自身も

この記事を書きながら

これまでの人生を何度も振り返りました

一歩踏み出したから出会えた人

支えてくれた人

そして今の自分があります

夢は簡単に叶うものではありません

それでも

夢を持ち

行動したその瞬間から

人は少しずつ変わり始めます

この記事の名言が

昔の私のように悩んでいる誰かの背中を

そっと押すきっかけになれば嬉しいです

『サバ缶、宇宙へ行く』名言まとめ

それはさ
やってみなきゃ
わからないよ

相手にされるかどうかも
やってみなきゃわからない

やってみなきゃ
わからないよ

わたしたちの海には
厄介者って言われるクラゲがいます

誰にも期待されないで
市場に出回ることもなく
役に立たないと決めつけられています

目的地なんてなくて
海流に乗ってただ流されるまま
ゆらゆらとその場を泳いでいるだけの
厄介者のクラゲ

なんかそれって
私たちみたいだなって
思いました

海の中の主役になんて
なれっこないし
特別なことなんて
何一つ持っていない

その他大勢の中のひとり

でも

本当は私たちにしかできないことだって
あるはず

誰にも期待されない厄介者にだって
価値があるはずです

私たちはそれを証明したかった

だから
このクラゲ豆腐を考案しました

つまらなくしてるのは
菊池さん自身なんじゃないかな?

先生
結果がでん日もあるやろ
でもな
頑張ったことまで
消えるわけじゃないで

それってさ

何かを始めたっていう
証拠なんじゃないかな

いやだってさ

何もしてなければ
笑われないわけじゃん

笑われたってことは

まぁ
なんていうか

ちゃんと前に出たっていう
ことなんじゃないかな

私もな
若いころここ出たいと
思ったことあるんよ
でも私はここに残った
その選択に後悔はない
だから
なみも
後悔のない選択をすればいい

適当ぐらいがちょうどええのよ

そんなくそマジメに
考えてもな

わからないものは
わかりません

それはな

ええか

適当に考えるのもやめる

頭がごちゃごちゃしたときは
空見上げてみ

上みとったらな

大抵のことは
ちっちゃいことのように
思えるやろ?

他者の救いを
待つんやなくて

自分らで変化を作り出せっていう
意味らしい

憧れ・・・か

ま、確かに

遠くにあるものほど
特別に見えたりするよね

だから必死になれる
手にしたい

ただ、僕はちょっと最近
変わって

案外、足元にあるものの方が
自分には合っているのかもしれないなって

ほら、よく言うじゃん

ホントに大切なものって
自分のすぐそばにあるんだって

気付かないだけだって

いつも生徒たちは

僕より一歩も二歩も
前を歩いていました

諦めそうになったり
現実から目を背けそうになるのは
僕の方でした

そのたびに
気付かされてきたんです

失敗して
悩んで

それでも前を向き続けることが
大事なんだって

それが強さなんだと

ここの生徒たちは
教えられるだけの存在ではありません

教師である僕自身を
成長させてくれる存在なんです

若狭水産高校は
生徒と教師が
一緒になって学び続けられる場所なんです

お願いします

ここをなくさないでください

現時点では
できません

ただ
現時点ではってことです

失敗しても
採用されなくても

ここまで積み上げてきたものは
ちゃんと残ります

皆さんの先輩たちが
そうしてきてくれたように

宇宙は
すぐには届きません

でも

だからこそ
挑戦する価値があるんです

生きるっていうことは

楽しむを
配るっていうことなのかなと

別にええやん

お前のそういうとこ
わしは嫌いちゃうで

色々言うとったけど

自分の弱さと向き合えるのは
すごいことやと思う

ほんまはやりたいんとちゃう?
佐伯と

それが普通なんだよ

夢ってさ
最初はそんなもんなんだよ

みんなだって
そうだったでしょ

自分たちでできる
やれる

そう思えたときに

いつの間にか
本気で向き合ってる

そんな日が来るって

僕は信じてるけどね

見えるの

宇宙

空の向こうは
宇宙や

あの空は
宇宙の入り口なんやで

まだそう簡単に
人が行くことはできんけど

でも
あのサバ缶は
あと少しのとこまできとって

何の役にも立たんかもしれんけど

だから夢なんよ

役に立つか
立たたんかで
見るもんじゃないやろ

夢は

私が言うた

いけてる実習っていうのは

先生も一緒になって
みんなで夢を叶えようとしてるから
って意味やで

それを地味って

だいたい地味なん
当たり前やん

夢が派手なんは
叶った瞬間だけやろ

そこにたどり着くまでは

しんどいこと

泥臭いこと

辛抱することだらけやん

そこ全部すっ飛ばして

見せかけの
いけとる実習だけやりたいって

なめすぎやって

そんな感じやったら

あんたらに
あの夢を追って欲しくない

浅野先生も

るかちゃんも

かなとも

うちらOBも

みんな本気でやっとる

寺尾さんがくれて

で僕が落としちゃって

木島さんが拾ってくれて

でまた僕の手に戻ってきた

人の手を渡って
ちゃんと戻ってきた

サバ缶も
そうなんじゃないかなって思って

自分たちの手から離れても

また誰かが拾って

それがいつか
戻ってくるかもしれない

だから

なくなったんじゃない

ちゃんとここにある

あんな

俺もゆずきと一緒やったから
気持ちはわかる

ずっと自分探ししとった

わしはいったい
何がやりたいんやろな言うて

でも何も見つからんまま
年だけ取ってしまいました

で、とりあえず
たこ焼き屋を開きました

でもな

やってみてわかったんや

わしはな
とりあえずなんでもいいから
誰かに何かを届けたかったんやって

気付いたからやるんやのうて

やったら気付くこともある

なんでもええねん

他でもっと暴れてこい

だれからも
期待されてるわけじゃないし

夢なんて持ったところで
無駄

どうせ叶わんし

叶えたところで
何が変わるん?って

でもな

夢を持つようになって
わかったことがあるの

夢を叶えたから
変わるんじゃない

夢を持ったその時から
もう変わり始めとるの
自分が

あたしは
変わることができた自分を
好きになれた

それは
夢のおかげやと思っとる

だから

夢は裏切らん

続けてきたから
この海は少しずつきれいになっていってる

11年かけて
生徒一人一人が
この海にアマモを植え続けてきた

まぁ作業は地味だけど
少しずつ育ててきた

今君たちが取り組んでいる
サバ缶実習も
同じなんじゃないかな

先輩たちが始めて

町の人たちが手伝ってくれて

僕たち先生が関わって

JAXAの人たちが
サポートしてくれて

みんなで少しずつ
育ててきた

で、今は君たちが
育ててくれようとしてる

だから

先輩たちだけでの夢でもないし

自分たちだけの夢でもない

みんなで育ててきた
みんなの夢だな

菅原先生

教師がやれることなんて
そう多くはないと思うよ

生徒のちょっとした気付きとか
一歩踏み込んだ瞬間を
見逃さないこと

それを
一緒に楽しむこと

まぁ
それぐらいじゃあないかな

夢って聞くと
キラキラしたステキなものを
イメージするかと思いますが

実際は
そればかりではありません

わたしも
何回も挫折を経験してきました

その間
ずっと支えてくれた人たちがいます

技術を開発する人

訓練を支える人

健康を管理する人

表には出ませんが
その人たちがいなければ
わたしは
宇宙へ行くことはできませんでした

夢は
自分ひとりのものではない

わたしは
そう思ってます

このサバ缶は
まさにその象徴です

最初に夢を持った人たちがいて

その夢に動かされた人たちがいて

そして今
ここに立っている君たちがいる

全てが繋がっている

夢は時に残酷です

自分ひとりでは
どれだけ手を伸ばしても
届かない場所がある

でも

その夢が
誰かの夢と合わさって

また次の誰かへと
繋がっていった時

ひとりでは叶えられなかった夢が

みんなの夢として
叶うことがある

高く
遠く

自分だけでは
辿り着けなかった場所へと
届くことがある

今、ISSでは
真中宇宙飛行士たちが滞在しています

このサバ缶が
宇宙で食べられる日を
心から楽しみにしています

本当におめでとうございます

そして、ありがとう

夢はな

叶うか
叶わんかが
大事じゃないんやって

夢はな

持った時から
もう変わり始めとるんよ
自分が

夢を持ったその時から
変わることができる

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