お腹がすくこと、あたたかいものを食べること、明日がまだ分からないこと
アニメ『ぼのぼの』には、いつもの暮らしにあることを、少し違う角度から見た言葉が出てきます
この記事では、2016年に始まったテレビアニメ版から、アライグマくんとぼのぼのの名言を3つ紹介します
食べることをめぐる言葉は第180話と第205話、明日についての言葉は第240話です
『ぼのぼの』の名言一覧|人物・話数から探す
| 言葉のテーマ・解説 | 人物 | 話数 |
|---|---|---|
| 1.お腹がすく楽しさ | アライグマくん | 第180話「おいしいものが大好きだ」 |
| 2.あたたかい食べ物のしあわせ | ぼのぼの | 第205話「ウポポ汁の秘密」 |
| 3.明日が分からない面白さ | ぼのぼの | 第240話「明日のニオイ」 |
セリフは、制作会社エイケンが紹介した名言からの短い抜粋です 各話の背景はアニメ公式サイトのあらすじをもとに紹介します
食べることと明日をめぐる、3つの言葉
1.お腹がすく楽しさ|アライグマくん・第180話
腹がへるのはいいなァ~
アライグマくん/第180話「おいしいものが大好きだ」
アライグマくんから、とびきりおいしいものには生き方を変えるほどの力があると聞いたぼのぼの
自分も食べたいと言うと、アライグマくんはイソボ貝を勧めます
アライグマくんはこのセリフに続けて、お腹がすけば、またおいしく食べられると話します
お腹がすくのは、食事までの待ち時間でもあります
その時間まで次のおいしさの一部にしてしまうところに、食べることが好きなアライグマくんらしさがあります
ひと口で生き方が変わるのか、という大げさな話と、お腹がすいたら次の食事が楽しみになるという身近な感覚
その距離が近いのも、この回のおかしさです
場面の出典:アニメ公式・第180話あらすじ(2019年9月28日放送)
2.あたたかい食べ物のしあわせ|ぼのぼの・第205話
あたたかい食べ物って、しあわせだなあ
ぼのぼの/第205話「ウポポ汁の秘密」
ウポポ族が作るというおいしい汁の話を聞いたぼのぼのは、食べに行くアライグマくんについていきます
二人の前に現れるのは、作り方を知っているベーヤンです
作り方は秘密のはずなのに、ベーヤンは隠し事が苦手で、そこから話が転がっていきます
題名では作り方の「秘密」が気になりますが、ぼのぼのの言葉に残るのは、食べ物のあたたかさです
難しい言葉を使わず、何がうれしかったのかが分かる一言です
第180話でアライグマくんが語るのは、次に食べるものへの期待です
この回のぼのぼのは、あたたかいものに触れる、そのときの感覚を言葉にしています
食べることの楽しさにも、待っているときと、口にするときとで違う表情があります
食べることや眠ることを話す別の作品の言葉は、『アンナチュラル』ミコトの名言にもまとめています
場面の出典:フジテレビ公式・第205話あらすじ(2020年3月21日放送)
3.明日が分からない面白さ|ぼのぼの・第240話
明日って、何が起こるかわからないから楽しいんだ
ぼのぼの/第240話「明日のニオイ」
ぼのぼのとシマリスくんは、何を採りに行っていたのかを、アライグマくんににおいで言い当てられます
三人が別のにおいを追ってみると、それは昨日のものらしいと分かります
昨日のことが分かるなら、明日のことも分かるかもしれない
そんな発想から、アライグマくんはにおいで明日の出来事を予想します
「明日が分かるかもしれない」という話の中で、ぼのぼのは、分からないことにも面白さを見つけます
先のことを知りたくなる気持ちと、何が起きるかを知らずに出会う楽しみ
「明日のニオイ」を探す遊びに重ねると、この言葉がどこから出てきたのかが見えてきます
明日のことが気がかりな日には、先が見えないことを楽しむ余裕がないこともあります
この回には、そんな明日に答えを出す話とは別に、ぼのぼのたちが明日をにおいで探してみる、少しおかしな物語があります
場面の出典:アニメ公式・第240話あらすじ(2020年12月26日放送)
何話の言葉かを調べるときは、アニメの版にも注目
この記事の話数は、2016年に始まったテレビアニメ版のものです
同じ『ぼのぼの』でも、原作漫画や以前のアニメ版で言葉を探す場合は、ここで挙げた話数と区別して確認すると探しやすくなります
フジテレビの放送回一覧では、回数と題名を確認できます
物語の中で今日や明日の過ごし方を考える言葉は、原作小説から読むスナフキンの名言でも紹介しています


コメント